よみうりランドのプールWAIでテント設置できる場所について知りたいですよね!夏の暑い日差しを避けるためには、日陰の確保が超重要なんです。プールで遊び疲れた後の休憩スペースがないと、家族連れにとっては地獄のような1日になってしまいます。
よみうりランドプールWAIには無料日陰スペースと有料席があり、テント設置できる場所も限られています。事前の情報収集と準備が鍵になるので、この記事では場所取りのコツから持ち込み可能なテントの条件、有料席情報まで詳しく解説していきますよ!

記事のポイント!
- よみうりランドプールの無料日陰スペースの場所と特徴
- テント設置のルールと持ち込み可能なテントの条件
- 混雑状況別の場所取り攻略法とおすすめの到着時間
- 有料席の種類と予約方法
よみうりランドプールにおける テント 場所取りの完全ガイド
- 無料日陰スペースの場所は7か所に分散している
- 持ち込み可能なテントの条件は高さ130cm以下で畳むと円形になること
- 場所取りするなら開園1時間半前には到着するのがベスト
- テント設置可能なエリアは白いテープで区切られている
- 流れるプール周辺の中央エリアが最も人気の場所
- 混雑日は土日祝と夏休み期間、比較的空いているのは平日
無料日陰スペースの場所は7か所に分散している
よみうりランドプールWAIには、全部で7か所の無料日陰スペースが設けられています。これらは公式マップでは青いパラソルマークで表示されており、場所によって特徴や混雑状況が異なります。
無料日陰スペースは大きく分けると、中央エリア(⑥④③)、流れるプールわいわいジャングル方面(⑦②①)、波のプールアンパンマンプール方面(⑤⑧⑨)の3つのエリアに分かれています。それぞれの場所によって、プールへのアクセスのしやすさや混雑具合が変わってきます。
特に中央エリアは、流れるプール・波のプール・更衣室棟のどこに行くにも便利な場所なため、最も人気があり、開園直後にはほぼ埋まってしまいます。一方で、流れるプール奥の①②や、スライダープール奥の⑧⑨は比較的遅くまで空きがある傾向があります。
場所選びの際には、自分たちが主に利用するプールの近さ、トイレや売店などの施設へのアクセス、日陰の質なども考慮して決めるとよいでしょう。例えば、小さな子供連れなら、アンパンマンプールに近い⑥-3や⑧⑨が便利かもしれません。
調査の結果、実際に現地で場所を探す際には、中央階段から見える範囲で空きを確認し、なければ流れるプール方面やスライダープール方面へと移動しながら探すのが効率的だとわかりました。
持ち込み可能なテントの条件は高さ130cm以下で畳むと円形になること
よみうりランドプールWAIでは、テントの持ち込みに関して厳格なルールがあります。持ち込み可能なテントは「高さが130cm以下」で「畳んだ時に円形になるもの」に限定されています。これはいわゆるポップアップ式やワンタッチテントと呼ばれるタイプのものです。
注意すべきは、パイプを通すタイプや骨組み式のサンシェードはサイズに関係なく持ち込み禁止となっている点です。スタッフによる入り口でのチェックがあり、規定外のテントは預かりなどの対応が取られることがあります。実際に、規定に合わないテントを持ち込んだ人が、スタッフに注意され、撤去するよう説得されているケースも報告されています。
この規制の理由は、よみうりランドは風が強い場所であり、骨組みのあるテントが風で飛ばされた場合に危険だからです。安全管理の観点から一律に禁止している形です。
おすすめは、「CHUMS ポップアップサンシェード3人用」や「スイカ柄のポップアップテント」などのコンパクトに折りたためるタイプです。子供連れの場合は、着替えの際のプライバシー確保にもなるので、全面が閉じられるタイプがあると便利でしょう。
万が一テントを持っていない場合や規定に合わない場合は、日陰スペースを確保するか、厚手のレジャーシートを持参することで対応できます。ただし、夏の強い日差しを考えると、テントは必須アイテムと言えるでしょう。
場所取りするなら開園1時間半前には到着するのがベスト
よみうりランドプールWAIで理想的な場所を確保するためには、早めの行動が鍵を握ります。特に混雑が予想される日には、開園時間の1時間半前、つまり7:30頃には到着しておくことをおすすめします。
調査によると、駐車場は7:30から開場するため、車での来園者も多く、この時間帯から人が集まり始めます。また、ゴンドラは通常8:45頃から運行を開始しますが、混雑日には8:30頃から運行することもあるようです。
2023年の報告では、開園時間(9:00)よりも前に入場できた事例もあり、オープン時間自体が早まる可能性もあります。実際、2023年7月の晴れた三連休には、午前11時頃には無料日陰スペースはもちろん、テントを置くスペース自体が不足するほどの混雑だったとの情報もあります。
場所にこだわる場合は、駐車場が開く7:30よりも前に公共交通機関を利用して到着すると有利です。バスでよみうりランドバス停には6:50に到着する便もあります(土日祝)。ただし、徒歩での移動は階段をひたすら登る必要があるため、荷物が多い場合は大変かもしれません。
早すぎて待ち時間が気になる場合は、スカイゲート(遊園地入り口)の建物が日陰になっているので、そこで列の様子を見ながら適切なタイミングで並ぶ方法もあります。暑さ対策としては、日よけ、飲み物、扇子などを準備しておくと快適に待つことができるでしょう。

テント設置可能なエリアは白いテープで区切られている
よみうりランドプールWAI内では、テントを設置できるエリアと通路が明確に区分けされています。プールサイドには白いテープが引かれており、このテープで区切られた通路以外の場所にテントやレジャーシートを設置することができます。
このルールは安全確保のために設けられており、通路を塞いでしまうと他の利用者の移動の妨げになるだけでなく、緊急時の避難経路確保の観点からも重要です。実際に、テープを越えて波打ち際にテントを設置した人が、戻った時にはテントが撤去されていたという事例も報告されています。
テントの設置に関しては、スタッフによる巡回と注意喚起が行われています。ルールを無視して不適切な場所にテントを設置すると、スタッフから移動を求められることがあります。特に赤ちゃん連れであっても例外はなく、ルールは全ての来場者に適用されます。
効率的なテント設置のコツとしては、通路からアクセスしやすい場所を選ぶことと、他のテントとの間隔を適切に保つことが挙げられます。また、風で飛ばされないように、クーラーボックスなどの重い荷物をテント内に置いておくと安心です。
場所によっては日が当たる時間帯や風の強さが異なるので、可能であれば事前に周囲の環境を観察してから設置場所を決めるのがベストです。特に中央エリアの通路沿いは人通りが多いため、プライバシーを確保したい場合は少し奥まった場所を選ぶとよいでしょう。
流れるプール周辺の中央エリアが最も人気の場所
よみうりランドプールWAIで最も人気が高く、早い時間から埋まってしまう場所は、流れるプール周辺の中央エリア(⑥④③)です。このエリアが人気の理由は、その便利な立地にあります。
中央エリア、特に⑥エリアは、流れるプール・波のプール・更衣室棟のどこに行くにも便利な位置にあります。⑥-1は道なり直進した場所で目の前が通路、⑥-2は階段を上がった場所で柵があり、⑥-3はさらに階段を上がった場所で隣に売店があるというように、それぞれ特徴が異なります。
④中央階段下は流れるプールへ行くのに便利で売店(飲食)が近く、③流れるプール売店横は人通りがかなり多くわいわいジャングルに近いという特徴があります。ただし、③の通路沿いは人通りが多く、特に浮き輪や食事を持った人が通るため落ち着かないという声もあります。
中央エリアでの場所取り競争は非常に激しく、開園前から多くの人が並んでいます。混雑日には、開園から30分後には中央エリアの日陰スペースはほぼ埋まってしまうことが多いです。
中央エリアを狙う場合は、開園前に到着して列に並び、入場したらすぐに中央エリアに向かうことが重要です。また、複数人でプールに来ている場合は、役割分担して一人が場所を確保している間に、もう一人が更衣室で着替えるなどの工夫をすると効率的です。
混雑日は土日祝と夏休み期間、比較的空いているのは平日
よみうりランドプールWAIの混雑状況は日によって大きく異なります。最も混雑するのは土日祝日と夏休み期間(7月下旬〜8月下旬)です。特にお盆期間(8月中旬)は大変な混雑が予想されるので、無料日陰スペースの確保はかなり難しくなります。
公式サイトの営業日カレンダーではA日程と表示されている日が比較的空いていると予想されます。具体的には、7月上旬や9月上旬の平日、また同じ時期の土日でも比較的空いているケースがあります。ただし、夏休み中の平日でも混雑している日が多いという報告もあります。
天候も混雑に影響を与える要素の一つです。雨や雷の予報が出ている日は比較的空いている傾向にありますが、急に晴れに変わることもあるので注意が必要です。また、2023年は7月上旬の土日が比較的空いていたという情報もありますが、年によって状況は変わる可能性があります。
混雑日に対応するための方法としては、以下の選択肢があります:
- 有料席を予約して混雑を避ける
- 開園前から並んで無料日陰スペースを確保する
- ナイトプールを利用する(昼間に比べて空いている傾向がある)
時間帯別の混雑回避策としては、食事時間をずらしたり、売店に並ぶなら早めの時間を選んだりするのが効果的です。また、持ち込みの食事や飲み物を準備しておくと、混雑する売店に並ぶ必要がなくなり便利です。

よみうりランドプールでのテント場所取り以外の選択肢
有料席は4種類あり予約は1ヶ月前の12時から開始
よみうりランドプールWAIには、テント場所取りの手間を省き、確実に日陰を確保できる有料席のオプションがあります。有料席は主に4種類(アクアシート、ジャングルシート、バンブーシート、グリーンシート)用意されています。
アクアシートは完全に日陰になるタイプの有料席で、椅子やテーブルが完備されています。ジャングルシートはわいわいジャングルの奥側にある15センチ位の小上がりスペースで、料金は6,000〜8,000円、利用人数は5〜7人となっています。屋根はよしずなので完全な日陰ではありませんが、わいわいジャングルとは逆の位置にあるため、比較的落ち着いた雰囲気で過ごせます。
バンブーシートは流れるプールの遊園地側にある有料席で、デッキチェアがあり、料金は5,000〜7,000円、利用人数は4〜6人です。こちらも屋根はよしずで完全な日陰ではありませんが、後ろが抜けているため開放感があります。奥側トイレ寄りに喫煙スペースがあるので、たばこの匂いが気になる方は注意が必要かもしれません。
ナイト限定有料席として、グリーンシートも登場しています。こちらは11席あり、浮き輪レンタルなどの特典付きで3,000円です。
有料席の予約は「よみランクラブ」から行い、予約開始は利用日の1ヶ月前の12:00からです。例えば、8月11日分は7月12日の12時に販売開始します。前日14:59まで予約受付をしており、当日7:29までキャンセル可能(無料)です。
有料席の大きなメリットは、朝早くから開園待ちをする必要がなく、テントなどの荷物も減らせる点です。また、椅子やテーブル、ゴミ箱が完備されているので快適に過ごせます。一方でデメリットは料金が高いことと、人気の席は予約が取りにくい点です。また、ナイトプールでは使えない場合があるので注意が必要です。
日陰がなくてもテントは必須、時間帯によって日向になることも
よみうりランドプールWAIでは、無料日陰スペースを確保できたとしても、テントは必須アイテムと言えます。その理由は、「日陰スペース」と呼ばれていても、時間帯によっては日向になってしまう場所が発生するからです。
無料日陰スペースの屋根は、よしずなどのスキマが空いている素材で作られているため、日差しが完全に遮られるわけではありません。また、太陽の位置が変わると、朝は日陰だった場所が昼には日向になることもあります。
テントがあれば、このような状況でも自分たちだけの日陰を確保することができます。特に小さな子供連れの場合、強い日差しは熱中症のリスクを高めるので、テントによる日陰の確保は重要です。また、全部閉まるタイプのテントであれば、子供の着替えスペースとしても活用できる便利さがあります。
万一、無料日陰スペースで場所が取れなかった場合でも、テントがあれば日向エリアでも自前の日陰を作ることができます。ただし、日向エリアにテントを設置する場合は、地面が非常に熱くなることに注意が必要です。裸足で移動すると火傷するほどの熱さになることもあるため、ビーチサンダルは必須です。
テント内の温度を下げるコツとしては、テントの入り口や窓を開けて風通しを良くすることや、保冷剤や濡れタオルを活用するなどの工夫があります。また、厚手のレジャーシートを敷くことで、熱い地面からの熱を遮断する効果もあります。
持ち込み禁止品リストには意外なものも、事前チェックが必要
よみうりランドプールWAIへの持ち込みに関しては、多くの制限があります。事前に持ち込み禁止リストをチェックしておかないと、入場時に預けるよう求められたり、最悪の場合は持ち帰るために車まで戻る必要が生じたりします。
持ち込み禁止品には以下のようなものがあります:
- 酒類、ビン・カン類
- 水中メガネ(ゴーグルは可)
- ボディーボード、サーフボード、シュノーケル、足ヒレ等
- デッキチェアー、サマーベット、エアソファー
- パラソル類
- 高さ130cmを超えるサンシェード及びテント
- 四輪キャリーワゴン、四輪キャリーカート
- 大型クーラーボックス(65cm×65cm×35cm以上)
- 大型イス(80cm×80cm×100cm以上)
- 大型テーブル(60cm×60cm×30cm以上)
- 尖ったもの、カミソリなどを含む刃物類
- ペット(盲導犬・聴導犬・介助犬を除く)
特に注意すべきは、サイズ制限のある持ち込み品は「一辺でもオーバーすると持ち込み禁止になる」という点です。また、混雑時には追加で制限されるものもあるため、不明な点はあらかじめ問い合わせることをおすすめします。
持ち込み可能な飲食物については、比較的自由度が高いようです。ビン・カン類と酒類以外は基本的に持ち込み可能で、ペットボトル飲料や手作りのお弁当、おにぎり、サンドイッチなどを持参している人も多いです。ただし、プール内での飲食は禁止されているので注意が必要です。
持ち込み禁止リストは公式ホームページで確認できるので、出発前に必ずチェックすることをおすすめします。特に初めて訪れる方は、意外なものが禁止されていて驚くことがあるかもしれません。

更衣室棟のロッカーは男女共用と男女別があり使い分けが便利
よみうりランドプールWAIには、更衣室棟内に複数のタイプのロッカーが設置されています。利用者のニーズに合わせて使い分けることで、より快適にプールを楽しむことができます。
まず、更衣室に入らずに使えるのが男女共用ロッカーです。これは500円のロッカーが多数あり、600円の大型タイプも用意されています。デポジット式なので、何度も開け閉めすることができ、「おかえりボタン」を押すと100円が戻ってきます。男女問わず荷物を取りに行くことができるので、家族連れにとっては便利なオプションです。
更衣室棟の奥には、男女別の更衣室があり、その中にもコインロッカーがあります。こちらは小さめのロッカーが多く、料金は400円です。同じくデポジット式で、何度でも開け閉め可能で、「おかえりボタン」で100円が返金されます。男女別更衣室内には、カーテン付きの更衣スペースや洗面台、水着の脱水機などの設備も整っています。
さらに、プール内には貴重品専用の小さめロッカーもあります。料金は300円で、同様にデポジット式で利用できます。ただし、日中は空きが少ないことが多いため、貴重品ロッカーを利用したい方は早めに確保することをおすすめします。
ロッカー利用のコツとしては、荷物が多い場合は男女共用の大型ロッカー、着替えやシャワーを利用する予定がある場合は男女別更衣室内のロッカー、財布や携帯電話など最小限の貴重品だけなら貴重品ロッカーというように、目的に応じて使い分けるとよいでしょう。
また、防水スマホケースを使えば、スマホを含む貴重品を常に身につけておくことも可能です。ただし、完全防水と謳っていても実際にはプールに入れると水が入ってしまう事例もあるため、信頼性の高い製品を選ぶことが重要です。
飲食物の持ち込みは自由だが売店も充実、電子マネー対応店もあり
よみうりランドプールWAIでは、基本的に飲食物の持ち込みが可能です。ただし、アルコール類やビン・カン類は持ち込み禁止となっているので注意が必要です。自前の食事を持参することで、売店やレストランの混雑を避け、費用も節約できます。
プール内には多数の売店やレストランも設置されており、様々なメニューが提供されています。料金の目安としては、焼きそばやカレーライスが1,000円前後、からあげ4個入りが600円程度、ラーメンも1,000円前後となっています。レストランでの食事も可能ですが、混雑時は入店待ちになることもあります。
売店の混雑状況は時間帯によって大きく異なります。10:00頃はほとんど人がいませんが、10:30頃になると20〜30分待ちになることもあります。特に昼食時間帯(11:30〜13:30頃)は非常に混雑するため、早めに購入するか、ピークを避けるのがおすすめです。また、売店の行列は屋根がない場所もあるため、炎天下で並ぶことになる場合もあります。
支払い方法については、店舗によって異なります。電子マネー対応の店舗、現金のみの店舗、よみランクラブのポイントが貯まる店舗など様々です。自動販売機は現金のみの対応となっているため、少額の現金は持っておくと安心です。
飲み物の価格は自動販売機ではペットボトル小が160円、500mlが200円とやや割高です。持ち込みが可能なので、事前に購入して持ち込む方が経済的です。また、ペットボトルは夏の暑さですぐに温まってしまうため、保冷バッグや水筒を活用するのがおすすめです。

まとめ:よみうりランドプールでテント場所取りを成功させるポイント
最後に記事のポイントをまとめます。
- よみうりランドプールWAIには7か所の無料日陰スペースがあり、中央エリア(⑥④③)が最も人気で便利
- 持ち込み可能なテントは高さ130cm以下で畳むと円形になるポップアップタイプのみ
- 混雑日の無料日陰スペース確保には開園1時間半前(7:30頃)の到着が理想的
- 駐車場は7:30開場、ゴンドラは8:45頃から運行開始するため、到着手段と時間を計画的に
- テント設置可能なエリアは白いテープで区切られており、通路にはみ出さないよう注意が必要
- 土日祝や夏休み期間は特に混雑し、7月上旬や9月平日は比較的空いている傾向がある
- 有料席は4種類あり、予約は利用日1ヶ月前の12:00から開始で当日7:29まで無料キャンセル可能
- 無料日陰スペースでも時間帯によって日向になることがあるため、テントは必須アイテム
- 持ち込み禁止品には意外なものも多いため、事前に公式サイトでチェックが必要
- ロッカーは男女共用(500円)と男女別(400円)、プール内貴重品用(300円)があり、デポジット式で利用可能
- 飲食物は持ち込み自由だが、ビン・カン類と酒類は禁止
- 電子マネー対応の店舗もあるが、現金のみの店舗も多いため、少額の現金も準備しておくと安心